たつの市・姫路市の不動産|株式会社TATSUNO
>
(売買・投資)地域から探す
>
たつの市
>
龍野町富永の売買物件
たつの市龍野町富永 不動産一覧
- 地域
- たつの市龍野町富永
- 価格
- 下限なし~上限なし
- 面積
- 下限なし~上限なし
- 築年数
- 指定しない
- 駅徒歩
- 指定しない
- 間取り
- 指定なし
- 設備条件
-
指定なし
- 兵庫県たつの市龍野町富永エリア情報
- たつの市の北側は山地が広がり、南は瀬戸内海に面し、南北に貫く形で揖保川が流れており、たつの市を縦断する一級河川揖保川を中心に、豊かな自然に恵まれ、国道2号と山陽自動車道、JR山陽本線が横断する交通の要衝(ようしょう)となっています。近年はこの住みよい環境から田園住宅都市として宅地開発も進んでいます。自然環境に恵まれた地域になっており、手延素麺「揖保乃糸」や、うすくち醤油が名産の魅力あふれるまちです!
たつの市龍野町の龍野城下町は、古くからの情緒ある街並みが残っており『播磨の小京都』と呼ばれています。物件のあるエリアはたつの市龍野伝統的建造物群保存地区に指定されており、歴史的町並みを守り活性化していこうという取り組みもなされています。
南部では、牡蠣の養殖が盛んな漁業の町として知られる室津港は、約1300年の歴史と風光明媚な漁村の雰囲気でどこか懐かしい落ち着ける街並みで漁港では海釣りを楽しむこともできます。
北部では、上郡町・佐用町との1市2町にまたがる播磨科学公園都市が建設され、世界最大級の大型放射光施設「SPring-8」(すぷりんぐえいと)を利用した研究や開発、また、県立粒子線(りゅうしせん)医療センターでは、陽子線(ようしせん)や炭素線(たんそせん)を使った最先端のがん治療が行われるなど、世界に開かれたまちづくりが進んでいます。
龍野エリア
中央部を流れる清流揖保川と原生林・鶏籠山(けいろうさん)など緑豊かな自然にいだかれた龍野藩(たつのはん)5万3千石の城下町であり、「播磨の小京都」ともいわれています。
市街地には武家屋敷や白壁の土蔵、多くの先人の碑(ひ)なども残り、歴史と伝統のある風格を漂わせ、さらには市内各地に文化財が数多く点在しています。江戸時代の町家や醤油醸造施設などの産業遺産が残る龍野地区の一部は、兵庫県の景観形成地区の指定や、国の重要伝統的建造物群保存地区の選定を受けています。
地場産業である醤油・素麺・皮革とともに、近年は、紫黒米(しこくまい)など特色ある産業が根付いています。また、山陽自動車道龍野西IC周辺や播磨龍野企業団地では、住宅開発や企業誘致が進み、新たな拠点として活況を呈しています。
一方、童謡「赤とんぼ」の里として童謡による文化振興をはじめ、さくら祭や市民まつり、皮革まつりなど、年間を通じて多彩なイベントによる活力のあるまちづくりを展開しています。